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九州の伝説的バンド、ライカスパイダーのフロントマン山本無我が前作「臨終版」より約二年振りとなる、新作「蒲の花穂」発売が決定!
アコースティックの弾き語りから、今作は山本の神髄である全編エレキギターでお届けします。
本人も現状の条件下の中では、最上の出来栄えと自賛をほのめかしております。
「東京ノ出口」のレパートリーとなっている新曲を中心とした構成となっており、現在の山本無我を知るにはうってつけの一枚。
1. 火刑台のブーギー
2. ムカシナカス
3. 善人
4. まだまだいける???
5. 女達
6. 春吉の出口
7. 霧
山本無我プロフィール
1962年福岡県に生まれる。
1977年にライカスパイダー結成、福岡を拠点に活動。
1980年東京に移住、“山本研二第一詩集”を発表。
1989年「レーベル野蛮」より初の音源となるカセットアルバム“ライカスパイダー”を発表。
同年渡米、コロンビア大学に籍を置く。NY市内のクラブやバーに出演。上海を経由し帰国。
1995年「大人レコード」より1stソロアルバム“皇帝 山本研二”
ミニアルバム“phase 02”“ライカスパイダー'88-'89”を発表するが所蔵ギター二十数本を焼き払い1996年福島県で出家得度 僧となる。
2004年山本研二から山本無我に改名。托鉢僧として全国行脚の身の上であったが2009年“ライカスパイダーOUTTAKES1986-1989”が発表される。
本人の強い意向により同年14年ぶりとなるソロアルバム“臨終版”を発表し、同時期に“Deathbed Edition"を結成。
2010年東京を拠点に移し「東京ノ出口」を始める。
2010年9月5日「第二回東京ノ出口」開催
2011年1月9日「第三回東京ノ出口」開催
同年1月11日 蒲の花穂”レコーディング開始