再入荷！
1stプレス在庫あるのみ。
12年振り通算3枚目のアルバム完成！
太陽肛門スパパーンが原発再稼動阻止！安保関連法制反対！を高らかに掲げ、原子力問題に真正面から取り組んだ意欲作です。
あれだけの目にあっておきながら、川内原発再稼動などとんでもない。安保反対！の声を響かせなければならないこの夏に、ポップでキッチュな東京の音楽家たちが、大宮南銀座ホテル夕月で、ゲストハウスmoonで、埼玉県越谷レイクタウンのデニーズで、丹念にまちの声を拾い集めみなさんにお届けします。
4thアルバム「うつぼと人間」、5thアルバム「すっぽんと人間」で続く三部作の一作目です。ぜひご購入いただきベッドサイドの友としてください。
フォークグループ「ザ・ヒメジョオン」もゲストとして3曲参加しています。
参加アーティスト：花咲政之輔(歌・ギター・作詞・作編曲)・村山同志【a.k.a小林創】(鍵盤・作編曲)・泉邦宏(アルトサックス)・中原康仁(ドラ ムス)・三木哲(チェロ)・門平卓也(ヴァイオリン)・金子利光(トロンボーン)・平井庸一(ギター)・安田マッスル善貴(ギター)・岡部量平(ドラムス&パー カッション)・矢野伸行(ベース)・・Famous talented Drummer"M"(ドラムス)・Mr.ラマーズ(金管)・加藤直喜(トランペット)・浅川宏樹(サックス)・青島泉（ユーフォニウム・歌）・佐藤綾音(クラリネット・フルート)・嘉悦恵都（歌）・佐野まゆ香(歌)・ほか
収録曲
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１：なんもなく、クリスタル
２：地球に優しいオール電化、宇宙に優しい中性子、オーガズムトレーニング
３：原子力は明るい未来のエネルギー
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１：大宮南銀 ホテル夕月 午後三時
２：課外授業ようこそ先輩、プール裏
３：深南部河馬追歌
�掘Д殴好箸離供Ε劵瓮献腑�ンの歌と演奏
１：御花畑
２：さよならするぜ、この俺に
３：非通知設定
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１：ホテルアトラス お泊り女子会5名プラン
２：白河の関、湯川ガンショップ
３：のり子ラップ’１５（越谷レイクタウン）
この作品を、安倍晋三の知能をあざ笑うタイプの下劣な政治風刺と同一視して欲しくない。ここに活写されているのは、安倍とその取り巻きを小馬鹿にしているおしゃれでスタイリッシュな「市民」と知識人の奇怪な内面世界でもある。実際、戦後消費文化の申し子である彼らの思想と行動のエネルギー源は原子力発電そのものなのであり、その偽・悪・醜に満ちた事実を明朗に自己批判するところから今日の「前衛」が始まる。
ー尾原宏之（政治思想史研究者）
「革命をやるやる詐欺」に似て、アルバムを「出す出す詐欺」かと思っていたら、遂に出た。心地よく聞いているうちに全身に笑いと活気が充満する。現代資本主義の腐土の上に開花したボルシェヴィズムの毒花。」
−すが秀実（文芸批評家）
〈ファンキーの美酒佳肴、これでもか。つるつる河馬さんの横行、それでもか。ああニッポンの世界資本主義に、放射能きらきら。耳がマゾになり、こころがサドになる。「中指 それが決め手」の中指いっぱいミュージック！ おおスパパーンのくろさがまっしろだ！！
ーー阿部嘉昭【評論家/詩人】〉
