型番 |
ELNR-001 |
販売価格 |
1,650円(税150円) |
在庫数 |
在庫0個 売切れ中 |
完売!
ディスクユニオンの日本のロック・チャートに入ってたし!
藤井、南部、山崎のトリオの1枚目。
2017年から活動を開始し着実にファンを増やしてきた「日本のロック」バンド、バラナンブの1stミニアルバム。
メンバーはYBO2からキャリアを開始し数々のバンドを渡り歩いた藤井政英(Vo,G)、
主にAural fitで活動し、水晶の舟など東京アンダーグラウンドでの活動を続ける南部輝久(Dr)、
魔術の庭、The Silenceや灰野敬二のThe Hardy Rocks等で活動する山崎怠雅(B,Cho)。
ニューロックやアフターGSの日本のロック、英米の60's〜70'sのハード/ヘヴィロックやサイケデリックロック、グラムロックなどに通じる
グラマラスかつハードに日本語で歌われるヘヴィな楽曲4曲入りの最新音源がギラりと登場。
1. 孤独の創造
2. 箱よ
3. マリアカナリア
4. 五月の差異
かつて、日本のニューロックには夢があった。海外の模倣でなく、最先端であろうとするような勢いとインパクト。それらニューロックは現代においても決して古びることなく、世界中の音楽好きから愛され、発掘・注目され続けている。
バラナンブはそんなニューロック台頭の時代から半世紀遅れて登場した、本物のニューロックバンドである。GS、グラムロック、ハードロック、ニューウェイヴ、トラッド、あらゆる要素を感じさせながらも、根底にある藤井氏の楽曲の良さと、南部氏の桁外れなパッションのドラミング、そしてそれらを実に冷静かつ丁寧にまとめあげる山崎氏の名軍師ぶりが最良のパワーバランスとして成立している。
本作においてもそれはハッキリと分かり、まだライブを観たことの無い聴き手にとっても、最適な入門盤となり得ると思う。3人の織り成す、この3人でなければ出来ない、あまりにも美しく、強力な魔法。
古くからの友人ということは抜きにして、久しぶりに毎回ライブに通いたくなるバンドに出会えたことを私は幸運に思っている。このCDを気に入ったなら、ぜひライブへ足を運ぶ事をお勧めしたい。きっとその凄さに打ちのめされる筈である。
2019 7月
モリモトアリオミ
「藤井には2つのことを思ってて、そのストレンジさをもっと前面に出すべき、と云うことと
ちゃんとやったらもっと良くなるもっと良い曲を良い音でプレイ出来るのに、ってこと。
それがこの作品では実現されてて嬉しい。良い作品。」
(ヤマジカズヒデ / dip)
「見事なメロディに彩られたバラナンブのダークでヘヴィなロックサウンド、心に残る歌とギターリフ
心揺さぶられる体験!
BaraNanbu’s dark and heavy rock sound with brilliantly crafted melodies, haunting vocals and guitar riffs is a listening experience that will shake your core.」
(Joanna Wang 王若琳 / ミュージシャン)
「これ、いいね!今聴いてるけど、めちゃくちゃいい」
(Dr. Capital ドクターキャピタル / ギタリスト、シンガー、音楽教授)