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初回限定三大特典!
★CD-R「ONE IN FIVE BY FIVE」
メンバー5人の未発表音源オムニバスCD-R(シリアル・ナンバー入り!)
1.ヤマジカズヒデ/HN
2.MeTALpiLL/BASTARD(LIVE)
3.サワサキヨシヒロ!/OH!BRILLIANT!-SPECIAL EDIT.
4.須藤俊明/DOZE-VER.2
5.THE LOODS/MIGHTY LEADERS(1988 OFFICIAL STUDIO DEMO)
★直筆サイン(上記の特典CD-Rにします)
★缶バッヂ
特典CD-R画像
特典サイン画像
遂に発売!2008年9月27日@亀戸ハードコアで行われたライヴを真空パック!ほとんど新曲っす!THE LOODSや西村さんのソロ時代の曲もあるよー。どんなに生まれ変わったか聴いてみー!初回紙ジャケ仕様!(発売元:REVOLSIST RECORDS。2009年作品)
01. BROKEN FLAG
02. SCARS 08
03. THEME
04. SO ALONE
05. SOCIAL FOOL
06. LORD OF NOTHING PT.1
07. REVENGE
08. HUNG THE KING
09. HOW FAR FROM THE GROUND ZERO? (SPOT CHECK 2)
10. HUH?
11. STRANGE FACT
12. GAK
13. P.R.L.
「...カラダがビリビリしてココロがヒリヒリする、ギリギリの音。奇跡の如く甦った初期衝動を貫く、四十代の暴走! 大人が本気で演るPUNKは、こんなにスゴい! 2008年9月27日、ライブハウス<亀戸ハードコア>で行なわれた凄絶な演奏の記録を、現場の臨場感もそのままにCD化! LOUDSの『パンク・ロック解放戦線』に、君も即時参加せよ!」
LOUDS are...
西村茂樹:Vo, G (ex.THE LOODS, THE GROOVERS)
伊藤秀孝:G, Cho (ex. GYMNOPEDIA)
ヤマジカズヒデ:G (dip)
サワサキヨシヒロ:B (a.k.a. DOCTOR YS)
須藤俊明:Ds (ex.MELT-BANANA)
時に、西暦2007年。PUNKの嵐が世界中で吹き荒れた「あの季節」から30年を経て、「真のPUNKの復権」を提唱する西村茂樹の呼び掛けに応じ、いずれ劣らぬ歴戦の猛者たちがスタジオに集結した。スーパー・モンスター・バンド<LOUDS>の誕生である。
バンド初のライヴは、2007年12月15日(池袋手刀と恵比寿MILKのダブルヘッダー)。そこで「何か」を掴んだLOUDSは、以後、困難なメンバー間のスケジュール調整を乗り越え、月1本のペースで都内各所でのライヴ活動を続け、約1年をかけて、密かに地力を培って来た。
...そして今、遂に、機は熟した。2009年1月10日、ライヴ・レコーディングによる1stアルバム『PUNK ROCK LIBERATION』のリリースと共に、LOUDSの闘争が、本格的に火蓋を切る。曰く、「道理を逸した有象無象から、PUNK ROCKを即時解放せよ!!」
---LOUDSの基本コンセプトは、「永遠の初期衝動」であり、「大人による大人げない本気のPUNK」である。その劇的な音塊のボトムを支えているのが、世界を股にかけて活動する「超高速変拍子ハードコア・ユニット」MELT-BANANAの屋台骨を初期からの数年間担って来たドラマー、須藤俊明だ。須藤は、ドラムスでSPOOZYS、ベースでGOMES THE HITMAN、Harcoなどに参加するマルチ・セッション・プレイヤーとしても活躍中。
そして、須藤の切れ味鋭いプレイに絶妙の間で呼応するヘヴィーなベースを鳴らすのが、これもヨーロッパを中心に絶大な人気を誇るサウンド・クリエイター、<DOCTOR YS>ことサワサキヨシヒロその人である。DJやリミキサーとして名を馳せる彼が、実はプログレ、ハードロックの洗礼を受けたスーパー・ベーシストであったという事実は、クラブ・ミュージック・ファンや音楽関係者の間で衝撃をもって喧伝されている。
ステージの左翼でギターを鉈のように振るう長身のギタリストが、BLANKY JET CITYと比肩する伝説的エモーショナルR'n'Rトリオ<GYMNOPEDIA>を率いていた伊藤秀孝だ。自身のリーダー・バンドMeTALpiLLでもヴォーカルとギターを担当している伊藤だが、ギタリストという役割りに徹した時の彼のプレイは、殺気の如きテンションが常時漲る、正に鬼気迫るものである。
dipのヤマジカズヒデは、対する右翼から曲の核一点のみを見据え、徹頭徹尾シャープ(且つ、ラウド!)なフレーズを紡ぎ続ける。この、懐中にナイフを忍ばせた哲学者のようなギタリストの存在なくして、LOUDSというバンドの奇跡的な爆音アンサンブルも、また成り立たない。
ステージのセンターに位置する西村茂樹は、手にしたギターから切っ先鋭い針のようなノイズを放ち、その図太い肉声によってステージ上の轟音を余すところなく司る。そして、飢えた修行僧のような眼差しで眼前のオーディエンスとその向こう側の世界に対峙し、ある瞬間は歌で連帯を求め、またある瞬間には絶叫で勝負を挑むのだ。曰く、「凡百のパンク擬(もどき)から、PUNK ROCKを即時解放せよ!!」